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五感ジュレのこだわり その3:湧水と素材を生かすパティシエの技!

今から9年前、比叡山礼賛湧水を生かして
すっきり感があって、あたかも生のフルーツを
食べているようなジュレを作りたい!

ここ湖国 大津でしか作ることのできないジュレを
作ってみたい!

その思いから出来たのがこの五感ジュレ 「ひとしずく」

夏になると、清流で水のおいしいところで作られるくずきり!
あのつるんとした食感と水のおいしさを味わうくずきり感覚の
ジュレをコンセプトにして、商品開発をしました。

それぞれ素材の持ち味、甘み、食感は異なります。

それぞれの素材と湧水の良さの双方を生かして、
味わい深い、喉ごしすっきりのジュレに仕上げるためには
五感を研ぎ澄まさないと、なかなかむずかしいのです。

しかも、香料を一切使用していないため、微妙に異なる天然素材を
五感をフルに使って、甘さ、酸味、喉ごし、温度を考えながら
最後の「ひとしずく」まで、おいしい状態に仕上げるパティシエの技が
当然、必要となってきます。

そして、比叡山礼賛湧水、こだわった素材、パティシエの五感
これ以外は一切小細工をせず、自然な風味を生かしています。

だからこそ、お子さんから年配の方まで幅広くご好評をいただいているのです。

このジュレをご家族の皆さんに楽しく召し上がっていただきたい!

そんな思いでヤマダヤのパティシエは今日もお菓子を作っています!
by yamadayac | 2006-07-10 19:04 | 大津天晴れ 五感ジュレ
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